11月三日。
朝5時起き。
高梁のマツバラへ雲海×ご来光のとろ~りこってりセットを味わいに走る。
エレメントは走る。
ジャンベとカリンバの音色が山に響き渡る
太陽の周りをぐるぐる回る光。ぐいぐい押し寄せてくる雲海
忘れたくないと目に焼き付けるが、必ず忘れる
そーゆーもんだ
また行こう
猪風来野焼。
大地、風、太陽の力で魂が宿る。
ちびっこの笑顔、ヤマチャンのおちゃめ、ジブリな二人。DVDプレイヤーカラオクおやじ。あいつの笑顔、はしゃぎ過ぎによるゲロ。
全てが、全てが重なって、みんなが笑顔。地蔵も土隅も。
キラキラした浮世離れの廃校。
物は使い用。
者は気持ちの持ち用。
俺の込めた願いは天まで届くか?その前に野焼きに耐えれるのか?
集団意識の統率じゃない。
みんなが一、人間として活きてく上で取った手段に苦しむ必要は無い。
自分で自分の棺桶に入れる活き方、生かされ方をしたい。
足しても引いても割っても掛けてもそれが自分ならそれは自分。
何かが交わる時に変わりたければ変わればいい。
あなたと俺。変えようの無い事実。
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