どろどろした違和感を抱いて寝る夜
扉を開けた用な音で目が覚めて
また変わらぬワンルームで飛び散って行った弱さを拾い集める
体を駆け巡り脳に浸透する前に眠りにつかなきゃ
また明日も仕事だ
イロイロ考えてたら涙が出そうになる
悶える自分なんて大嫌いで
アイツ達と笑ってる時が今は一番楽しくて楽なんだな~
隣に居る自分にまた問い掛けるような時間に、また欲望に覆い隠される自分が居て、その目の前を走り過ぎる光に嫉妬して。
いつになったら この快感を解放出来るのだろ~かね
つまりは単純に大好きなだけなのに
今のとこまったくとして返事は来ないよーです
光を求めて、また向かって来る憂鬱へ
虚ろな目をして 進めど進めど
結局 枝である以上、幾度かの冬を越すと折れ、曲がってしまうのかな?
PR