小学生の時、風が強い日に目の前に洗濯物と思われるパンティーが落ちてきた事があります。
…わしゃウーロンか。
オギです。
音楽に触れるという行為はもう何十年も変わっていませんが、ここ数年で聴く手段は格段に変わっていってます。
ダウンロード事業の発達によりお店に足を運ぶより手軽に音楽を手に入れる事も可能で、友達にコピーしてもらって聞く事もできる。僕もその行為を利用してるし、それのお陰で聞く音楽の幅は広がったのも事実。
けど、やっぱりお店に足を運んで棚に置いてるCDやレコードと睨み合い手に取り、レビューを読んでCDを買ってインナーを読む。そして「聴く」。この作業はやはりワクワクするし音楽への気持ちの比重も大きくなる。音楽が好きな人はみんな言う事。
しかし、ダウンロード事業の発達によりCD屋が店を畳む事も少なくない。
そんな中、仕事をしながらCD・レコード販売をしている一人の猛者が岡山にいる。
厳状打破ZINEにも毎回ディスクレビューをしてくれているGO FORWARD KEEP RECORDS(~DISTROから改名したそうです)。
店長であるオノ君(ソックリな弟がいます)が小さな小さなディストロから始めたCD・レコード販売も今じゃオランダ通りのoneーBET(かるら跡地)内に店を構えている。
今じゃ岡山じゃなかなか買えないだろうと思われるCDレコードが沢山(こないだ店に言った時、あれもこれも!とピックアップしていったら莫大な量になりました)。
ダウンロードなんかじゃ絶対に味わえない感覚で音楽に触れる事ができる。
CD、レコードが売れないという今こそ店に行ってCDを買う事をするべきなんだろうな。と思います。
もし行った事がない人がいたら是非足を運んでもらいたいのです。
みんなでoneーBETでCD買って、より良いCDが入荷するようにしましょー。
明日給料日なんでお店いきますーっ
PR