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普段帽子を愛用している僕ですが仕事中はさすがに被る事もできず嫌々ながらも
付けていたワックスも就職して1年近くたつ今、ようやくワックス慣れしつつあるオギです。ちなみに頭がでかいので帽子選びに苦労します。
ところで昨日はシントーカ、カズノスティックフロントの生誕33周年ライブに足を運びました。
結論から言うと最初から最後までビッチリと「愛」を感じた素晴らしい一日だったと思います。
岡山を代表するハードコアバンドの一つ、diplegが言ってました。
「愛のある場所では誰も傷つかない」
ん~、素晴らしい!しかもかなり的をえた言葉。
愛があれば人を傷つける事はないし、酷い言い方をしてもそこに愛があれば傷にはならないのです。
人を愛せば愛される、簡単な事だけど大事な事ですよね~。
…と、宗教的な話は置いといて。
昨日の主役カズノスティックフロント率いるシントーカのライブは今まで見て来た彼らのライブで僕の中で圧倒的に一番のライブを見せてもらいました。
カズさんが一人でステージに立っていた時より、劍波さんとしていた時より、識としていた時より、群を抜いて素晴らしいライブを見せつけてもらった。
まさしくカズノスティックフロント“率いる”シントーカのライブだった。
彼はそんじょそこらのラッパーじゃなく完全にボーカリストだった。シントーカというバンドを率いるハードコアバンドのボーカリストだった。
打ち込みでは出る事なんて思っていなかった(無知ですが…)グルーウ゛が“そこ”にあった。
メンバーそれぞれ苦悩曲折抱えていたからこそ出来上がる物に非情に魅力も感じるし自分もそうでありたいと思うし、なにより今一緒にステージに立つ仲間や時間を共有しているみんながそうである事実もうれしいのだ。
カズさんから、どこか自信をもらっている人も少くなくないはず。
そこに愛はあるのかい?と問いかけ生きる人生も悪くないはず。
カズさん、誕生日おめでとうございました!
多大なるエロ先生へ愛を込めて。