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恒例になりつつある、週1ショートトリップ。



今回は先週のウーパールーパーの買い物ミスにより、もう一度勝山へ。とゆ~事で、落合、勝山周辺の気になる滝を制覇するべく、意気揚々と納豆トーストをかじりながら、『倉敷の汚れ』と『高梁の天然記念物』は またまた313北上コースにてトリップスタート。



まずは大野呂山、塩滝公園へドロップイン。細くて繊細かつ高さのあるナイスな滝もさる事ながら、ここは周辺の遊歩道&公園施設が最高。火山岩により出来た凹凸を利用した、アート的でありながら、かる~い地獄を思わせるその眺めは最高。蛇なんかにも遭遇しつつ、6月、もしくは7月辺りにこの場所にて『第一回、HARD&GREEN、あなたはあなたの中に居る。BBQ、キャンプ、MUSIC、PARTY!!』を行う事を決意。


詳細はまた。特別なあなたにだけ教えます。





そして勝山を経由。





『うえのだん』



にてキーマカレーを食し、日本の滝100選!神庭の滝入口付近にあるCAFEにてブレイク!






そして旅は後半、新庄村『不動滝』を目指しまたまた313をひた走る。




途中、こちらは石灰岩の岸壁が織り成す、白の世界。

『竜頭の滝』を引っかけ、鬼のほら穴にびびり、なんとか夕暮れ前には『不動滝』着





岡山の滝ランキング(基準おかしい)堂々の2位。




その昔、城におる姫が、あまりの滝の美しさに滝壺に愛しい人が必ず居ると信じ飛び込み、竜になったという伝説まである滝。





おぉ~








これは確かに。




激激激激激激!!!!!






を形どった水滴がさらにうねりを上げてこちらに飛び散って来る。





滝壺はまさにカオス





水圧が激し過ぎて、今だに滝壺の深さはわからないんだとか。。







そこらのエセ デスボイスヤロ~よりもよっぽどデスな音を放つ『不動、男滝』




堪能。







そーなの。ここは『男滝、女滝』の二つから成される滝なのだ!





『女滝』





大きな岩を隔てて二つの流れを成す、繊細な滝。




真ん中の大きな岩が、なんだか顔に見えて来て、ぼ~っと眺めているうちにまたいくつかのヒントを得た。


ヒールザワールド、セイブザアースなんかとはよく言うたもんだ。



高々に自然保護を訴えるほどに自然を理解したとは思ってなんかいない。


ただ、自分の住む岡山県内にさえ、まだまだまだまだ。僕の知らない、『自然の力』が沢山存在する




大々的に取り上げられたものに興味を抱く事を悪いとは思わない。



沢山の『善意』とされる意見に賛同し、なんとなく見えないものに信用を抱く事が、ホントは悪だったりするのだが、それをあえて攻めるつもりもない。



ただ、発する場所がある限り、それを眺めてくれる人間がいる限り、自分は自分の見た、素晴らしいものや、悲しい事、腹の立つ事。


自分の中にとくと、一度流し混んでみないとなかなかお伝えする事は不可能かと。




手に届く範囲を越えた『ソレ』は




あなたを天にも、地にもいざないますでしょ~な





見つめた先にあるのは、




いつも『自分』である事とゆー事が重要かと。。





あ。醍醐桜にも酔ったのですが、まだツボミ程度でした。

ただ。売店で買った椎茸ピクルスが絶品でした




岡山に滝っていくつあるか知ってますか?




ほな


無知な夢中太郎。
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