ビートルズを北朝鮮の電波が邪魔するラジオで聴いていた三上寛サン。
ピー!ガー!と邪魔するノイズを含めてビートルズと理解していた氏は 何と前衛的な音楽なんだ!と思っていたらしい。
レコードでビートルズを聴いた時びっくりしたのは言うまでもありませんな
その人の生きた時代により風景やら情報量、人との接し方から何から全て違う訳で。
やはり僕等からすると70年代に青森で育った人のソウルフルかつインテリジェンス(氏の言葉から拝借)。人間性が全て出た氏の歌達は素晴らしかった。
血を沸かす!だったかな?血を躍らす!だったかな?(誰かわかる人教えて)
のがやっぱり大切!
35年続いたライブハウスがあり、年末に100を越えるバンドが集まるような小屋はかつてあまり聞いた事が無い。その事に誇りを持って若い人も頑張って欲しい!と渋く言い放ったのにはぐっと来たのであった
血に関する話しで、自分の産まれ故郷や、先祖が居た場所などを旅すると沢山の事に気付けるという話しは非常に興味深く。俺も近々試そうと思う。
知的と言うのは学があるか無いかでは無く、一日黙っていられるかど~か?
という話も興味深かったな~
この世の終わりから、小さな草花までを歌って居たような
ん
ぁ~
若い自分も楽しみたいが、60くらいの自分も早く経験してみたい!
と強く思うのでした
よし、体も思考も旅をしよう!
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